ノースウェスタン大学

医学・健康

60年使われてきた糖尿病薬、効いていたのは肝臓ではなく腸だった

2型糖尿病の治療でまず選ばれることの多いメトホルミンという薬について、主な効き方を突き止めたとする論文が、今年5月に『Nature Metabolism』に掲載されました。米ノースウェスタン大学のZachary L. Seboさんらのチーム...
AI

小脳をまねたAIチップ、「予想どおりを無視する」設計で計算を1万分の1に

アメリカのノースウェスタン大学の研究チームが、脳の「小脳(しょうのう)」をまねた新しい電子素子を発表しました。心電図から不整脈(脈の乱れ)を見つけるテストでは、1回の心拍が終わるより前——心拍の5分の1ほどの時間——に異常を検出し、正確さは...
医学・健康

サマータイムの切り替えと、目の病気リスクの意外な関係

時計を1時間ずらすだけで、目の血管の病気の診断が増えたり減ったりしていた——。米ノースウェスタン大の研究チームが、1264万人分の医療記録をたどって、サマータイムの春と秋の切り替えの前後で目の病気の新規診断がどう動くかを調べた。すると、春に...
科学・宇宙

軽い惑星ほど速く回っていた——ケック望遠鏡が数十個の巨大惑星の自転を一気に測定

太陽系の外にある巨大惑星と褐色矮星、あわせて数十個の「自転の速さ」を一気に測った研究が発表されました。すると、軽い惑星のほうが、ずっと重い褐色矮星よりも速く回っている、という傾向が浮かび上がってきました。自転の速さから、その天体がどうやって...
テクノロジー

毎秒25回転で景色に溶ける——ノースウェスタン大の「見えにくいドローン」

扇風機を回すと、羽根の向こう側が透けて見える。止まっているときは板そのものなのに、速く回った途端に景色に溶けてしまう。あれと同じことを、機体まるごとでやってしまおう——というドローンが発表されました。米ノースウェスタン大学のチームが作った「...
医学・健康

閉経後の卵巣は眠らない——「免疫の器官」へと転職していた

閉経して役目を終えた卵巣は、そのまま静かに眠りにつく——長らくそう思われてきました。ところが最近の研究で、生殖の役目を終えた卵巣は「引退」するのではなく、免疫にかかわる別の顔へと大きく作り変わっていることが分かってきました。しかもその変化が...
テクノロジー・エネルギー

ハエトリグモの目に学んだ3Dカメラ、消費電力は常夜灯より少ない

ハエトリグモは、獲物にぴょんと飛びかかる前に、相手までの距離をきわめて正確に測っています。そのちいさな目のしくみをまねて、消費電力が常夜灯より少ない3Dカメラが作られました。アメリカのノースウェスタン大学が開発した「SpiderCam」です...