古生代

古生物学

【カンブリア紀の生物】ハイコウイクチス – 最古の魚には目が4つあった

名前ハイコウイクチス(学名 Haikouichthys ercaicunensis/「耳材村(アルツァイツン)産の、海口(ハイコウ)の魚」の意味)分類脊索動物門 ミロクンミンギア科。あごを持たない無顎類(むがくるい)で、最古級の脊椎動物とさ...
古生物学

【カンブリア紀の生物】三葉虫 – 目のレンズが方解石の結晶でできていた

名前三葉虫(さんようちゅう) 学名 Trilobita「三つの葉」の意味分類節足動物門・三葉虫綱(絶滅)時代カンブリア紀前期(約5億2100万年前)〜ペルム紀末(約2億5200万年前)発見地世界各地。モロッコ、北米、チェコ、中国などが有名で...
地球科学

【地球年表09-2】古生代 ペルム紀 – 史上最大の絶滅

ペルム紀の終わりに、地球の生き物は顕生代で最大の打撃を受けました。古生代はここで幕を閉じ、次の三畳紀から中生代が始まります。五大絶滅と呼ばれる大きな絶滅のうち、規模でも後を引いた長さでも、これが群を抜いています。境界の基準になっているのは、...
地球科学

【地球年表09-1】古生代 ペルム紀 – ひとつになった大陸

ペルム紀は、約2億9900万年前から約2億5200万年前まで、およそ4700万年続いた時代です。古生代を構成する6つの紀の最後にあたり、前が石炭紀、この次からは中生代の三畳紀になります。名前の由来はロシアのペルミという街です。1841年、イ...
地球科学

【地球年表08】古生代 石炭紀 – 巨大昆虫が飛んだ、酸素の濃い森

石炭紀は、約3億5900万年前から約2億9900万年前まで、およそ6000万年続いた時代です。古生代を構成する6つの紀のうち5番目にあたり、前がデボン紀、次がペルム紀。古生代はここから残り1紀になります。名前はそのまま石炭から来ています。1...
地球科学

【地球年表07】古生代 デボン紀 – ヒレが足に変わるまで

デボン紀は、約4億1900万年前から約3億5900万年前まで、およそ6000万年続いた時代です。古生代を構成する6つの紀のうち4番目にあたり、前のシルル紀からそのまま引き継がれて、次の石炭紀へと渡されます。名前の由来はイングランド南西部のデ...
地球科学

【地球年表06】古生代 シルル紀 – 植物が陸に上がった時代

シルル紀は、約4億4300万年前から約4億1900万年前まで、およそ2400万年続いた時代です。古生代を構成する6つの紀のうち3番目にあたり、そのなかでいちばん短い紀でもあります。前後の位置ははっきりしています。ひとつ前のオルドビス紀は、末...
地球科学

【地球年表05】古生代 オルドビス紀 – サンゴ礁の海と、氷に閉ざされた末期

オルドビス紀は、約4億8700万年前から約4億4300万年前まで、およそ4400万年続いた時代です。カンブリア紀の次、シルル紀のひとつ前にあたり、古生代を構成する6つの紀のうち2番目に置かれています。当時の世界地図は、いまとはまるで違います...
地球科学

【地球年表04】古生代 カンブリア紀 – 動物の体の設計図が出そろった時代

カンブリア紀は、いまから約5億3900万年前に始まり、約4億8700万年前まで続いた、およそ5200万年の時代です。古生代の最初の紀であると同時に、地球の歴史を大きく二分する「顕生代(けんせいだい)」——生き物の姿が化石ではっきり見えるよう...
地球科学

地球年表シリーズ 目次

地球の歴史46億年を、時代ごとにひとつずつ掘り下げていくシリーズです。それぞれの時代に何が起き、何がまだ分かっていないのかを、記事1本ずつでたどります。並べてみるとはっきりするのが、時間の配分の偏りです。生き物の姿が化石でたどれる顕生代(カ...
科学・宇宙

地球46億年の年表——三畳紀もジュラ紀も、これで全部つながる

恐竜の話を読んでいると、三畳紀、ジュラ紀、白亜紀という言葉が当たり前のように出てきます。ただ、この「紀」が地球の歴史全体のどのあたりを指すのか、前後に何があったのかとなると、意外と全体像はつかみにくいものです。この記事では、地球が生まれた約...