心理学

人体・脳

くすぐったい場所は文化を越えて同じだった――ただし「敏感な場所」ではなかった

脇の下、足の裏、おなか。人をくすぐるとき、たいていの人が同じような場所を狙います。これが日本の話ではなく、中国でもオランダでもギリシャでも同じだった、という調査結果が出ました。オランダのラドバウド大学とスウェーデンのカロリンスカ研究所の研究...
心理学

撮ったのに覚えていない——スクショが記憶を弱めることを示した892人・7つの実験

美術館で気に入った絵を撮る。旅先で景色を撮る。あとで思い出せるように、と。ところが「撮ったものほど覚えていない」という実験結果が、心理学の専門誌に発表されました。報告したのは、アメリカ・ビンガムトン大学の心理学チームです。Sophia Fa...
心理学

娘が生まれた父親は、パートナーとの絆が強くなる?——1,694人ぶんのデータ

生まれてきた子が娘か息子かで、父親のパートナーへの向き合い方は変わるのか。1,694人の親から集めたデータを分析した研究が、その問いに一つの答えを出しました。娘をもつ父親のほうが、子どもの母親との関係により強く結びついていた、という結果です...
科学

カニバリズムは”割に合わない”——タブーを進化的な視点から読み解く

飢えてどうしようもないとき、目の前に食べられそうな「人間」がいたら、食べるのが得なのか。答えは、ほとんどの場合「損」でした。しかもその損は、気分や道徳の問題ではなく、集団まるごとを崩壊させかねない現実的なリスクだといいます。人食い(カニバリ...