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テクノロジー

松葉杖のいらない外骨格「Eve」が米国で発売、四肢まひの人も対象に

脊髄(せきずい)を傷めて歩けなくなった人が、松葉杖も歩行器も使わずに立ち上がり、両手を自由にしたまま部屋の中を歩く。そういう機械が、2026年秋からアメリカで正式に販売されています。フランスのロボット企業 Wandercraft(ワンダーク...
健康・医療

なぜアメリカの日焼け止めは遅れていたのか——日本で2007年から使える成分が、米国でようやく解禁

2026年6月9日、米国の食品医薬品局(FDA)が、日焼け止めに使ってよい有効成分のリストに「ベモトリジノール」を加えました。米国で日焼け止めの有効成分が新しく増えるのは、1990年代後半以来です。9月からは、この成分を使った製品が米国の店...
医学・健康

粉になった血漿、常温で12か月——アメリカが初めて承認した「戻ってきた技術」

血漿(けっしょう)を粉にして、常温の棚に1年置いておける——そういう血液製剤が、アメリカで初めて承認されました。米国食品医薬品局(FDA)が2026年7月29日にライセンスを与えたのは、EZPLAZ(イージープラズ)という凍結乾燥血漿です。...
医学・健康

世界初、ヒトの眼へのミトコンドリア移植——瞳孔は反応した、しかし視力は戻らなかった

自分の脚の筋肉から取り出したミトコンドリアを、目に注射する——そんな世界初の処置が、アメリカで行われました。マウントサイナイのアイカーン医科大学のDavid Putrino氏らのチームが、2026年8月に症例報告を公開しています。処置を受け...
テクノロジー

耳のイヤホンが補聴器になり、重い処理はスマホがやる

2026年8月、サムスンが発表したニュースが海外の技術系メディアで話題になりました。Galaxy Budsシリーズのイヤホンに搭載する「Hearing Aid(補聴器)機能」が、米国の食品医薬品局(FDA)から市販の補聴器としてのクリアラン...
医学・健康

症状ではなく「原因」に効く——武田のナルコレプシー治療薬、米国で承認

2026年8月5日、武田薬品工業は、ナルコレプシーの治療薬「オーゼイフル」(一般名:オベポレキストン)が米国のFDA(食品医薬品局)に承認されたと発表しました。ナルコレプシーの薬はこれまでもありました。それでもこの承認が大きなニュースとして...
医学・健康

中毒相談1万件を調べたら見えた、やせ薬でいちばん多い間違い

やせ薬として一気に広まったセマグルチド(オゼンピック、ウゴービ)が肥満治療用に承認されてから、アメリカの中毒相談窓口への問い合わせが跳ね上がりました。ただ、その中身は「薬が危険だった」という話ではありません。ほとんどが、打つ回数や量を取り違...