PLOS ONE

医学・健康

舌の上の細菌が多い人ほど、反応が速かった。英国とベルギーの60人で出た「口と脳」の相関と、著者らが自分で引いた線

この記事には広告(Amazon アソシエイトのリンク)を含みます。ビーツやほうれん草を食べると、含まれている硝酸塩の一部は血液に入ったあと、意外な寄り道をします。唾液に分泌されて口に戻ってくるのです。そこで舌の上の細菌が硝酸塩を亜硝酸塩に変...
環境

アルゼンチン沖の深海谷で見つかった29点のごみ、出どころは陸ではなく漁船だった

この記事には広告(Amazon アソシエイトのリンク)を含みます。アルゼンチン沖、水深1,920メートルの岩だらけの海底に、色鮮やかな袋が一枚落ちていました。無人探査機が撮った写真を見ると、それが即席麺「ミーゴレン」の空き袋だとわかります。...
歴史・考古

2000年前の巻物を読むために、研究者はまず偽物を焼いた

この記事には広告(Amazon アソシエイトのリンク)を含みます。2,000年前の巻物を読むために、研究者がまずやったのは、新しい巻物に文字を書いて、それを炉に入れて炭にすることでした。本物の巻物は一つとして開けないし、失敗すれば取り返しが...
科学・動物

ゾウは透明な箱に惑わされなかった――でも本当の「我慢」は箱を回したときに見えた

この記事には広告(Amazon アソシエイトのリンク)を含みます。ゾウは頭がいい、とよく言われます。鏡に映った自分を認識する、仲間と力を合わせて道具を引く、数を見比べる。そういう研究が積み重なってきました。ところが「我慢する力」に限っては、...
考古学

偽物の存在が本物を証明する——3,200年前のブランド土器の話

この記事には広告(Amazon アソシエイトのリンク)を含みます。ウィーン大学の考古学者マルタ・ルチアーニ氏らの研究チームが、いまのサウジアラビア北西部で約3,200年前に作られていた土器を、ブランドの初期の実例だとする論文を発表しました。...
考古学

180万年前、人類は洞窟の奥に火を持ち込んでいた——南アフリカの焼けた骨が示す最古級の証拠

この記事には広告(Amazon アソシエイトのリンク)を含みます。南アフリカのウォンダーワーク洞窟で、人類の火の使用をめぐる記録が大きく塗り替えられそうです。洞窟の奥から見つかった焼けた骨を新しい手法で分析したところ、107万〜179万年前...
生物

博物館の骨格標本を掃除する、体長5センチの新しい「職人」

この記事には広告(Amazon アソシエイトのリンク)を含みます。博物館に並ぶ動物の骨格標本は、どれも骨だけがきれいに残っている。見慣れた光景だが、あそこまでの状態にするには、誰かがどこかで肉を落としている。そして多くの博物館で、その仕事を...
科学

世界中で聞こえる「謎のハム音」、正体は自分の耳の中の音だったかもしれない

この記事には広告(Amazon アソシエイトのリンク)を含みます。夜、部屋の中でだけ聞こえる低い「ブーン」という音。外に出て音源を探しても、それらしい機械もエンジンも見当たらない。同じ部屋にいる家族には、まったく聞こえていない――。世界各地...
生物

オレンジ色の口もとをした新種のサル、コンゴの森で見つかる

この記事には広告(Amazon アソシエイトのリンク)を含みます。コンゴの熱帯雨林の奥で、口のまわりだけがオレンジ色に染まった黒いサルが、新しい種として記載されました。学名は Colobus congoensis、現地の言葉では「リクウェリ...
古生物学

ご先祖は卵を産んでいた——2億5000万年前の胚化石が示す哺乳類の系統

この記事には広告(Amazon アソシエイトのリンク)を含みます。哺乳類のご先祖は、卵を産んでいた——長いあいだ「たぶんそうだろう」と言われながら、決定的な証拠がなかった話に、ようやく物証が出ました。南アフリカで見つかった約2億5000万年...
医学・健康

運動でリスク25%減、座りすぎで27%増——生活習慣と認知症の大規模メタ分析

この記事には広告(Amazon アソシエイトのリンク)を含みます。ふだんの体の動かし方が、何十年か先の脳の状態と関係しているかもしれない——そんな話です。運動をよくしている人は認知症になるリスクがおよそ25%低く、逆に1日8時間を超えて座り...