以前ご紹介した「てくてくAI」に、待望の上位版「てくてくAI Pro」が登場しました。
いちばんの違いは——AIモデルを自分でダウンロードして増やせるようになったこと。標準搭載のモデルだけでなく、用途やパソコンのスペックに合わせて、好きなモデルを選んで使えます。
Microsoft Store で「てくてくAI Pro」を入手する
この記事では、無印との違いを中心に、てくてくAI Pro でできることをご紹介します。
てくてくAI Pro とは?
Windows で動く、完全ローカル・オフラインのAIチャットアプリです。
- すべてパソコンの中で完結 — 会話の内容がクラウドに送られることはありません。インターネットに繋がっていなくても会話できます(=プライバシー重視)。
- 面倒な準備は不要 — AIエンジンと標準モデルをアプリに同梱。インストールしたら、すぐに会話を始められます。別途サーバーを立てる必要はありません。
- 軽快なデスクトップアプリ — ブラウザではなく、ネイティブアプリとしてサクサク動きます。
Pro の目玉:モデルを”ダウンロードして増やせる”
無印「てくてくAI」は、同梱された1つのモデルで会話する形でした。
てくてくAI Pro では、画面上部の「Manage models(モデル管理)」から、追加のAIモデルをダウンロードできます。
- 軽くて速いモデル、賢いけれど重いモデル——パソコンの性能や目的に合わせて選べる。
- ダウンロードしたモデルは、上部の「Model」からワンタッチで切り替え。
- 使わなくなったモデルは削除してディスクを整理。
「もっと賢いモデルを試したい」「非力なPCでは軽いモデルを使いたい」——そんな声に応えられるのが Pro です。 (※モデルのダウンロードにはインターネット接続が必要ですが、ダウンロード後の会話はオフラインで完結します。)
会話まわりの便利機能
- ストリーミング表示+Markdown整形 — AIの返事が書かれるそばから表示され、見出し・箇条書き・コードブロックも綺麗に整います。
- 思考の表示(Show thinking) — AIが答えを出すまでの”考え中”の過程を見られます(オン/オフ切替可)。
- ペルソナ設定 — AIの口調や役割を、自分好みにカスタマイズ。
- プロジェクト — 会話をプロジェクトごとに整理。
- 多言語対応 — 日本語・英語をはじめ、20の言語でUIを表示できます。
こんな方におすすめ
- プライバシーが気になる方 — 会話が外に出ないローカルAIを使いたい。
- オフラインで使いたい方 — ネットのない環境でもAIに相談したい。
- いろいろなモデルを試したい方 — 手軽に切り替えて使い比べたい。
- 手軽に始めたい方 — 難しい設定なしで、入れてすぐ使いたい。
動作環境
- Windows 11
- GPU が無くても動作します(CPUのみでも利用可能。GPU があるとより快適に動きます)。
まとめ
「てくてくAI Pro」は、完全ローカルで安心して使えるAIチャットに、好きなモデルを自由にダウンロード・切り替えできる力を加えた一本です。
準備いらずですぐに会話でき、使い込むほど自分好みのモデルで賢く付き合える——そんな相棒として、ぜひお試しください。


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