著作権

AI・テクノロジー

Tidal、まるごとAIの曲には印税を払わない——「スロップ」時代の線引き

音楽配信サービスのTidal(タイダル)が、AIだけで作られた楽曲には印税を払わない、と決めた。2026年6月29日、利用者向けのメールと公式サイトで打ち出した方針だ。ネットのあちこちにあふれ始めた「AIスロップ」——生成AIで機械的に量産...
AI・テクノロジー

AIで作った曲は誰のもの? ―― 商用利用と著作権の違い

AIで作った曲を配信に出したり、SNSで公開したりすることは、いまでは特別なことではなくなった。ただ、「配信してよい」ことと「その曲の著作権を持っている」ことは、法律上は別々に扱われる。この二つを同じものだと考えると、商用で使う場面でずれが...
AI・テクノロジー

AI作曲をめぐる一年 ―― 訴訟から提携、そして7月の審理へ

2024年の夏、世界最大級のレコード会社3社が、AIで曲を作るスタートアップ2社を著作権侵害でいっせいに訴えました。それから約1年。訴えた側の3社のうち2社は、訴えた相手と手を組み、いっしょに音楽サービスを立ち上げる側にまわっています。敵と...
テクノロジー・エネルギー

生命の始まりに迫る小さなRNA――45個の部品でできた「QT45」が自分自身をコピーした

量子力学の土台を築いた物理学者マックス・プランク。その名を冠した研究所が世界中にあるほどの人物ですが、彼が1940年代に発表した論文2本が、いつのまにか「撤回」された状態になっていたことが分かりました。撤回の理由として記されていたのは「著作...