素粒子物理

科学ニュース・論文

87年ぶりに「見えた」現象——暗黒物質探しの土台を固めた初観測

1939年に予言されながら、87年ものあいだ誰も直接は見たことがなかった現象が、ついに実験で確かめられました。「ミグダル効果」と呼ばれるごく小さな現象で、宇宙の正体に関わる暗黒物質(ダークマター)を探すための、確かな足場になると期待されてい...
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陽子の4倍重い新粒子をCERNが発見——20年来の謎に決着

スイスのCERN(セルン)にある巨大加速器で、新しい素粒子が見つかった、という発表があった。陽子(ようし)によく似た構造を持ちながら、重さは陽子のおよそ4倍。しかもこの観測は、20年あまりくすぶっていた物理の「食い違い」にも決着をつけた。主...