モナシュ大学

医学・健康

アスピリンが認知症を減らしたのは、血小板が多い体質の人だけだった

アスピリンは、痛み止めや解熱剤として100年以上使われてきた薬です。少ない量を毎日飲むと血が固まりにくくなるので、心筋梗塞や脳梗塞の再発を防ぐ目的でも広く処方されています。それほど身近な薬なので、「認知症も防げるのでは」という期待は昔からあ...
資源・エネルギー

捨てられた石炭灰から取り出すレアアース、その金額に10倍の差がある理由

石炭を燃やしたあとに残る灰に、レアアースがまとまって入っている。それを取り出せば、アメリカ国内だけで1,000億ドル近い価値になる——そんな話が、2026年9月にScienceAlertで紹介されました。土台になっているのは、テキサス大学オ...
脳科学

マジックマッシュルームの成分で脳はばらばらにならない?5年がかりのNature論文が見つけた隠れた秩序

マジックマッシュルームの成分「シロシビン」を摂った脳は、活動がばらばらになって無秩序に陥る——これが、この分野で長く共有されてきた理解でした。ところが、オーストラリアのモナシュ大学のチームが5年をかけて集めた大規模な脳画像データから、その「...
科学・宇宙

世界の蝶の10種に1種が引っ越していた——15の言語をまたいで集めた6,182件の記録から

庭で見かける蝶の顔ぶれは、意外と入れ替わります。子どものころ図鑑で「南の蝶」として覚えた種類が、いつのまにか近所を飛んでいる。そういう感覚を、世界規模の数字で裏づける研究が発表されました。オーストラリアのモナシュ大学を中心とする国際チームが...