動物

動物

イッカクの牙がまっすぐ伸びる理由——外と内で、らせんの向きが逆だった

中世のヨーロッパで、ユニコーンの角として売られていたものがあります。ねじれた模様の入った、長くまっすぐな白い棒。毒を消す力があると信じられ、王侯貴族の宝物庫に収められました。その正体は、北極の海に住むクジラのなかま、イッカクの牙です。この牙...
生物

オレンジ色の口もとをした新種のサル、コンゴの森で見つかる

コンゴの熱帯雨林の奥で、口のまわりだけがオレンジ色に染まった黒いサルが、新しい種として記載されました。学名は Colobus congoensis、現地の言葉では「リクウェリ(likweli)」と呼ばれています。アフリカで新種のサルが見つか...
科学

「赤ちゃんガラガラヘビの方が危ない」は俗説だった——本当に危ないのは大人

「子ヘビのガラガラヘビは、大人よりかえって危ない」——ハイキングをする人のあいだで、長く語り継がれてきた話です。生まれたばかりのヘビは毒の量を加減できず、噛んだときに手持ちの毒を一気に注ぎ込んでしまう。だから小さいほど恐ろしい、というもので...