海洋考古学

歴史

118年ぶりに見つかった駆逐艦の計器は、舵を切っていなかった

1908年4月2日の夜、イギリス海峡のワイト島沖で、イギリス海軍の駆逐艦タイガー(HMS Tiger)が巡洋艦と衝突して真っ二つに折れた。乗員57人のうち35人が死亡している。戦時ではない。夜間演習の最中に起きた事故だった。海軍は翌週から現...
考古学

沈没船の石に埋まっていた鉱物が、400年前の物流を語り出す

オランダ東インド会社の旗艦バタヴィア号は、1629年にオーストラリア西岸で座礁しました。その船倉に積まれていた石から、文書には一行も残っていない400年前の調達ルートが読み取れた——という研究が発表されています。手がかりになったのは、石その...
歴史・考古学

オランダ沖の金貨が明かす、忘れられた交易船の物語

イギリス南岸の海底に、大量の金貨とともに眠っていた1隻の沈没船。1995年に見つかってから約30年、どの船なのかは分からないままでした。その身元がようやく判明します。モロッコからオランダへ向かっていた17世紀の交易船「ドム・ファン・クーレン...