ひろゆら

科学・宇宙

太陽嵐を「はね返す」6機の衛星——シミュレーションが示した宇宙天気対策

この記事には広告(Amazon アソシエイトのリンク)を含みます。太陽の活動が引き起こす「磁気嵐(じきあらし)」は、送電網やGPS、人工衛星に被害を与えることがあります。これまで人類にできたのは、その到来を予測して被害に備えることだけでした...
宇宙・天文

星間彗星3I/ATLAS、太陽より古い星の「外れ」で生まれていた

この記事には広告(Amazon アソシエイトのリンク)を含みます。太陽系の外から迷い込んできた彗星「3I/ATLAS(スリーアイ・アトラス)」を、地上の大きな望遠鏡で細かく分析した結果が出ました。その化学組成をたどると、この彗星は太陽よりず...
科学・宇宙

「ダイソン球」の探し方に新しい手がかり——狙うべきは赤色矮星と白色矮星

この記事には広告(Amazon アソシエイトのリンク)を含みます。もし宇宙のどこかに、恒星をまるごと囲って光を残らず集める「ダイソン球」を築いた文明がいたとして、私たちはそれをどこの、どんな星のまわりで探せばいいのか。この問いに具体的な狙い...
テクノロジー

高さ1キロ、157階建て——サウジのJECタワーが100階を超えた

この記事には広告(Amazon アソシエイトのリンク)を含みます。サウジアラビアで、高さ1キロメートルを超える超高層ビルが着々と姿を現しつつあります。「JECタワー」と呼ばれるこの建物は、2026年に入って100階を突破しました。完成すれば...
テクノロジー

ドローンが苦手な「地面すれすれ」を撮る ―― 型落ち機材で組んだチェイスカメラ・ローバー

この記事には広告(Amazon アソシエイトのリンク)を含みます。映画やCMでよく見る、なめらかに動く移動ショット。いまはその多くを空撮ドローンが担っている。ただ、カメラを地面すれすれの高さに置きたいとなると、ドローンは急に苦手になる。GP...
テクノロジー

ブラウザから旧世代シンセを鳴らすと壊れる——犯人は「遅いCPU」ではなかった

この記事には広告(Amazon アソシエイトのリンク)を含みます。ブラウザのタブを開いて、1983年発売のシンセサイザーをUSBでつなぐ。ドライバーもインストーラーもいらず、そのまま音色データを読み書きできる——Web MIDIを使えば、こ...
テクノロジー

レーザーで電気を飛ばす——DARPAが8.6km先へ800Wの無線送電に成功

この記事には広告(Amazon アソシエイトのリンク)を含みます。電線を引かずに、レーザー光に電気を乗せて遠くまで届ける——そんな技術で、アメリカのDARPA(国防高等研究計画局)が新しい記録を出しました。2025年、8.6キロメートル離れ...
AI・テクノロジー

言葉で頼むと研究をこなすAI「Biomni」、Scienceに掲載

この記事には広告(Amazon アソシエイトのリンク)を含みます。「これ、なんで患者ごとに薬の効きがこんなに違うんだろう?」——そんなふうに、ふだんの言葉で問いを投げるだけでいい。あとはAIが自分で関連する論文を読み、仮説を立て、必要なデー...
AI・テクノロジー

街にあふれる「ChatGPTチラシ」——生成AIの張り紙パンデミック

この記事には広告(Amazon アソシエイトのリンク)を含みます。「これ、ぜんぶChatGPTで作ったやつだよね」——そう言われて街を見回すと、確かに似たような張り紙やチラシがあちこちに貼られている。暗い背景に派手な文字、なんだか見覚えのあ...
AI・テクノロジー

声から気分を読み、服薬のタイミングまで記録するMetaの特許

この記事には広告(Amazon アソシエイトのリンク)を含みます。Metaが、ユーザーの声を日常のさまざまな場面で拾い続け、その口調や笑い・ため息といった手がかりから「いまどんな気分か」をAIに推定させる仕組みの特許出願を公開した。表向きの...
数学

波が無限大に暴れ出す瞬間を証明した数学者——ブレークスルー賞2026数学部門

この記事には広告(Amazon アソシエイトのリンク)を含みます。「科学のオスカー」とも呼ばれるブレークスルー賞。その2026年の数学部門を受けたのは、フランス人数学者のフランク・メルルでした。授賞理由は、ひとことで言えば「波や流れをあらわ...
科学

カニバリズムは”割に合わない”——タブーを進化的な視点から読み解く

この記事には広告(Amazon アソシエイトのリンク)を含みます。飢えてどうしようもないとき、目の前に食べられそうな「人間」がいたら、食べるのが得なのか。答えは、ほとんどの場合「損」でした。しかもその損は、気分や道徳の問題ではなく、集団まる...
AI・テクノロジー

過冷却水の奇妙さを、AIが横並びで採点する——大阪大の基礎研究

この記事には広告(Amazon アソシエイトのリンク)を含みます。水は、私たちがいちばん身近に扱う液体なのに、じつは液体のなかではかなりの変わり者だ。ほとんどの物質は冷えて固まると縮むのに、水は氷になると逆にふくらむ。だから氷は水に浮く。こ...
科学・宇宙

火星や月のサンプルは地球より先に月へ――研究者が提案する隔離施設

この記事には広告(Amazon アソシエイトのリンク)を含みます。火星や月から岩や砂を持ち帰るとき、そのまま地球に降ろすのではなく、いったん月に置いた施設で調べてから運ぶべきだ——。そんな提案が、環境科学の学術誌に載りました。もし持ち帰った...
医学・健康

睡眠サプリのメラトニン、慢性痛をやわらげる可能性――市販の鎮痛薬に近い効き幅

この記事には広告(Amazon アソシエイトのリンク)を含みます。睡眠の補助として使われるメラトニンに、痛みをやわらげる働きがあるかもしれない——そんな報告です。慢性的な筋肉や関節の痛みを抱える人で、メラトニンを飲んだグループの痛みが下がっ...
医学・健康

閉経後の卵巣は眠らない——「免疫の器官」へと転職していた

この記事には広告(Amazon アソシエイトのリンク)を含みます。閉経して役目を終えた卵巣は、そのまま静かに眠りにつく——長らくそう思われてきました。ところが最近の研究で、生殖の役目を終えた卵巣は「引退」するのではなく、免疫にかかわる別の顔...
医学・健康

毎晩1時間半の寝不足を6週間——体重とウエストに表れた変化

この記事には広告(Amazon アソシエイトのリンク)を含みます。毎晩の就寝を1時間半ほど遅らせる生活を6週間続けたら、体重が平均で約0.5キロ(1ポンドほど)増え、ウエスト回りもわずかに広がった——。コロンビア大学の研究チームが、そんな結...
テクノロジー

レーザーでチップの熱を狙い撃ち——データセンターの冷却を省エネにする新技術

この記事には広告(Amazon アソシエイトのリンク)を含みます。レーザーといえば、金属を溶かして切ったり、彫刻したりと「熱で加工する道具」のイメージが強い。ところが条件をうまく整えると、レーザーは逆に、ものを冷やせる。この意外な性質を、コ...
テクノロジー

ゴムひもの逆をいく構造——引っ張るほど内側へ縮む「逆向きスナップ」

この記事には広告(Amazon アソシエイトのリンク)を含みます。ゴムひもを引っ張れば伸びる——これは考えるまでもない当たり前です。ところが、引っ張ると逆に内側へ縮み込む構造を、オランダの研究チームが作りました。しかも、力をゆるめたから縮む...
テクノロジー・エネルギー

3秒振って浮かべるだけ、電気も薬品もいらない携帯浄水カプセル

この記事には広告(Amazon アソシエイトのリンク)を含みます。手のひらに乗る小さなカプセルを3秒ほど振り、あとは水面に浮かべておくだけ。電気も薬品も電池もいらないのに、川や湖の水を安全な飲み水に変えられる——そんな携帯型の浄水デバイスを...
テクノロジー

「Don’t Panic」——Raspberry Pi 3A+で作る手のひらサイズの自作サイバーデッキ

この記事には広告(Amazon アソシエイトのリンク)を含みます。Raspberry Pi 3A+に正方形のタッチ液晶とBluetoothキーボードを組み合わせ、3Dプリントした箱形の筐体に収めた手のひらサイズの自作機がある。名前は「Don...
テクノロジー

声部ごとに専用チップを積む、現代版のアナログシンセ「polyUAnalog」

この記事には広告(Amazon アソシエイトのリンク)を含みます。アナログシンセと聞いて、たくさんのモジュールとパッチケーブルが絡み合った、あの黒い箱を思い浮かべる人は多いと思います。ところがフランスの研究チームが公開した「polyUAna...
AI・テクノロジー

安さで広がる中国製AI、米企業のトークン利用の3〜4割超を占める

この記事には広告(Amazon アソシエイトのリンク)を含みます。米企業が使うAIのうち、中国製モデルが処理するトークンの割合が3〜4割台まで上がっている——。経済メディアのCNBCが7月7日に公開した調査報道で、そんな数字が示された。開発...
AI・テクノロジー

「実際に目にするネット文章」の多くがすでにAI生成という調査

この記事には広告(Amazon アソシエイトのリンク)を含みます。私たちが毎日ネットで目にしている文章のうち、けっこうな割合がAIに書かれたものらしい——。AI文章の検出を手がける米Pangram(パングラム)が、そんなデータを公開した。テ...
数学

ドーナツ型の発見が150年の数学の常識をくつがえす

この記事には広告(Amazon アソシエイトのリンク)を含みます。曲面のすみずみまで測れば、その形は一つに決まる——長いあいだ、多くの数学者がそう考えてきました。ところが、閉じたドーナツ型に限っては、それが成り立たない場合があるとわかりまし...
自作アプリ

「てくてくAI Pro」登場!好きなAIモデルをダウンロードして使える、ローカルAIチャット

この記事には広告(Amazon アソシエイトのリンク)を含みます。以前ご紹介した「てくてくAI」に、待望の上位版「てくてくAI Pro」が登場しました。いちばんの違いは——AIモデルを自分でダウンロードして増やせるようになったこと。標準搭載...
医学・健康

クレアチンが樹状細胞にエネルギーを補給、がんと戦う免疫を底上げ

この記事には広告(Amazon アソシエイトのリンク)を含みます。筋トレをする人にはおなじみのサプリ、クレアチン。その主役はずっと筋肉だと思われてきました。ところが最近のUCLAの研究で、クレアチンが免疫の“司令塔”にあたる細胞にエネルギー...
テクノロジー

層を積まない3Dプリント「VAM」。液体樹脂に光を当てて立体を一気に生む

この記事には広告(Amazon アソシエイトのリンク)を含みます。いまの3Dプリンターの多くは、薄い層を下から一枚ずつ積み上げて立体を作る。この「積層」というやり方には昔からの弱点があって、宙に張り出した部分を支えきれなかったり、層と層の境...
科学・宇宙

太陽の最期を、地球は生き延びるかもしれない

この記事には広告(Amazon アソシエイトのリンク)を含みます。遠い未来、太陽が大きくふくらんで地球をのみ込む——そんな“地球最期の日”のイメージは、長いあいだ語られてきた。ところが新しいモデル研究は、太陽が最期に大きくふくらんでも、地球...
科学・宇宙

宇宙ごみを「網」で捕まえて再利用——中国が示したネットメンブレン構想

この記事には広告(Amazon アソシエイトのリンク)を含みます。地球のまわりを回る宇宙ごみ(デブリ)を、網で捕まえて大気圏に落とす——。使い古された衛星やロケットの残骸をどう片づけるかという問題に対して、「網」というアイデアはくり返し提案...