アルマ望遠鏡

科学・宇宙

生まれかけの惑星がガスを巻く瞬間、アルマ望遠鏡が初めて撮った

惑星は、若い星のまわりに広がるガスと塵(ちり)の円盤の中で育つ。これは天文学の教科書なら必ず載っている話で、円盤に穴をあけて、まわりのガスをかき回しながら太っていく惑星の絵を、見たことがある人も多いと思う。ただ、その絵は長いあいだ、計算機の...
科学・宇宙

初期宇宙の銀河はガスがぎゅうぎゅうに詰まっていた――千葉大チームがアルマで中性ガスを直接検出

ビッグバンから7〜8億年しか経っていない時代の銀河から、「星の材料」そのものの信号をつかまえた。千葉大学の札本佳伸(ふだもと・よしのぶ)特任助教らの国際チームが、南米チリのアルマ望遠鏡でそういう観測をやってのけました。論文は2026年6月に...
科学・宇宙

宇宙人を探した星の数を数え直したら、21倍あった

宇宙人を探すために、これまで何個の星に耳を澄ませてきたのか。その答えが、いきなり21倍になりました。新しく望遠鏡を向けたわけではありません。すでに終わっている観測を、数え方だけ変えて数え直した結果です。やったのは、マンチェスター大学ジョドレ...