パピルス

歴史・考古

2000年前の巻物を読むために、研究者はまず偽物を焼いた

2,000年前の巻物を読むために、研究者がまずやったのは、新しい巻物に文字を書いて、それを炉に入れて炭にすることでした。本物の巻物は一つとして開けないし、失敗すれば取り返しがつかない。だったら同じものを自分たちで作って、好きなだけ壊して試せ...
歴史・考古学

ミイラの体の中から、ホメロス『イリアス』が出てきた

ミイラの体の中から、ホメロスの叙事詩が出てきたエジプトで見つかった約1600年前のミイラを調べていたら、その腹部からパピルス(古代の紙)の断片が出てきた。書かれていたのは、ホメロスの叙事詩『イリアス』の一節だった——という発見が、バルセロナ...
テクノロジー

ベスビオ火山が封じた2000年前の哲学書、開かずに全文を読み解く

西暦79年、ベスビオ火山の噴火で炭になったまま地中に眠っていた巻物(パピルス)から、約2000年前の哲学書の中身が読み解かれました。すごいのは、その巻物を一度も開かずに、端から端まで読み通したところです。炭化した巻物は触れるだけで崩れてしま...