ベラ・ルービン天文台

科学・宇宙

夜空の4分の3を1枚に——40億天体を収めた史上最大の宇宙地図が無料公開

夜空のおよそ4分の3を、40億個近い天体ごとまるごと写し取った地図が公開されました。史上最大の「2次元の宇宙地図」です。作ったのは、DESI(デジ)レガシー・イメージング・サーベイという国際チーム。13年分の観測を合成したもので、2026年...
科学・宇宙

星が爆発する「最初の閃光」を追い切った——なのに、あるはずのジェットが無かった

重い星が爆発するとき、いちばん最初に放たれる光があります。星の中心が潰れて生まれた衝撃波が、星の表面を内側から突き破る瞬間の閃光(せんこう)です。長さは数秒から数時間。短すぎて、狙って観測することはほぼ不可能とされてきました。2026年3月...
科学・宇宙

打ち上げ計画の合計は170万機——ESOが計算した、地上の天文台が失うもの

いま地球のまわりを回っている人工衛星は、1万4000機あまり。ところが各国・各社が当局に出している打ち上げ計画を全部足すと、170万機を超えます。この計画がそのまま実現したら、地上の望遠鏡はどうなるのか。ヨーロッパ南天天文台(ESO)の天文...
宇宙・天文

AIが超新星の「まわりの環境」まで読み解く——宇宙の膨張の測り方が変わるかもしれない

Ia型超新星(白色矮星=星の燃えかすが起こす大爆発)は、宇宙の距離をはかる“ものさし”として長く使われてきました。どれもほぼ同じ明るさで光るので、見かけの暗さから「どれだけ遠いか」を逆算できるからです。ところが実際には、爆発した星の素性や、...