マグネター

宇宙・天文

中性子星が2つ触れてから3ミリ秒。接触面の乱流が星全体の磁場を300倍以上に育て、マグネターが生まれていた。富岳で6.25メートル刻みに計算した合体の瞬間

この記事には広告(Amazon アソシエイトのリンク)を含みます。中性子星は、太陽ほどの質量を直径20キロメートルほどに詰め込んだ星で、どれも強い磁場を持っています。その中に、ふつうの中性子星のさらに千倍ほど強い磁場を持つ「マグネター」と呼...
宇宙・天文

中性子星の合体は0.4秒で終わるはずだった。X 線はそのあと10分近く光り続け、生まれたてのマグネターを指していた

この記事には広告(Amazon アソシエイトのリンク)を含みます。中性子星どうしがぶつかると、ガンマ線の短い閃光が出ます。長くても2秒。金やプラチナのような重い元素はこういう衝突で作られる、というところまでは、2017年の重力波と光の同時観...
宇宙・天文

ビッグバンから30億年後の電波の閃光。地上では「空っぽ」に見えた場所に、ウェッブが母銀河を見つけた

この記事には広告(Amazon アソシエイトのリンク)を含みます。高速電波バースト(FRB)は、宇宙のどこかから届く、長さ千分の数秒の電波の閃光です。2007年に最初の1つが見つかってから、これまでに数千個が記録されています。それでも「何が...
物理

「何もない空間」は空っぽではなかった——ハイゼンベルクの90年前の予言に最強の証拠

この記事には広告(Amazon アソシエイトのリンク)を含みます。「真空」と聞くと、何も入っていない空っぽの空間を思い浮かべます。学校でもそう習いますし、ふだんの生活ではそれで何も困りません。ところが1936年、量子力学の生みの親のひとりで...
科学・宇宙

マグネター誕生の瞬間を初めてとらえた——超新星の“さえずり”が明かした宇宙の謎

この記事には広告(Amazon アソシエイトのリンク)を含みます。宇宙でいちばん明るい部類の星の爆発を、いったい何が裏で動かしているのか——長年の謎に、はっきりした答えが出ました。約10億光年かなたの超新星から届いた奇妙な「さえずり」のよう...