一般相対性理論

宇宙・天文

太陽の2.49倍しかない「最も軽い」連星中性子星が、2.36時間で回りながら一般相対論を1%以内で裏づけた

この記事には広告(Amazon アソシエイトのリンク)を含みます。中性子星は、太陽より重い星が超新星爆発を起こしたあとに残る芯です。太陽より重い質量が直径20km ほどの球に詰まっていて、そのうち高速で自転しながら電波のビームを灯台のように...
物理

ワームホール同士がぶつかると、ブラックホールの地平面が「縮む」。初めての3次元シミュレーションが描いた、合体の奇妙な結末

この記事には広告(Amazon アソシエイトのリンク)を含みます。重力波の検出は、2015年の最初の1件から10年あまりで数百件に積み上がりました。そのほとんどは、2つのブラックホールが互いのまわりを回りながら近づき、合体するときの波です。...
宇宙・天文

重力波も重力レンズで曲がる――最大のブラックホール合体GW231123の質量を見直す研究

この記事には広告(Amazon アソシエイトのリンク)を含みます。2023年11月23日、アメリカにある重力波望遠鏡LIGO(ライゴ)の2台が、ごく短い揺れを同時にとらえた。GW231123と名づけられたこの信号は、解析の結果、これまで観測...
物理学

反物質の重力を測るため、寿命2.2マイクロ秒の原子でビームを作った研究

この記事には広告(Amazon アソシエイトのリンク)を含みます。反物質は、ふつうの物質と同じように下へ落ちるのか。この問いを確かめるための新しい道具が、スイスのポール・シェラー研究所(PSI)でできあがりました。「ミュオニウム」という、2...
科学・宇宙

NASAが1976年に打ち上げた「ミラーボール衛星」は、なぜ壊れないのか

この記事には広告(Amazon アソシエイトのリンク)を含みます。1976年5月4日、NASAはカリフォルニアのバンデンバーグ空軍基地から、直径60センチメートルの金属の球を打ち上げました。名前は LAGEOS(ラジオス)。正式には Las...
AI

AIに1911年より前の知識だけを与えたら、相対性理論にたどり着けるのか

この記事には広告(Amazon アソシエイトのリンク)を含みます。1911年より前に書かれた文章だけを読ませたAIに、アインシュタインと同じ問いを投げたら、一般相対性理論にたどり着けるのか。Google DeepMindのデミス・ハサビス氏...
科学・宇宙

重力波はまだ検出されていないのに、X線の到着時刻のずれが白色矮星連星の軌道の縮みを先に捉えた

この記事には広告(Amazon アソシエイトのリンク)を含みます。2つの白色矮星(はくしょくわいせい)が、わずか6分あまりで互いのまわりを回っている。そんな連星のX線をていねいに追いかけたところ、その軌道が毎年少しずつ縮んでいることが、はっ...
科学・宇宙

いちばん近いブラックホールへ、1グラムの探査機を送れるか

この記事には広告(Amazon アソシエイトのリンク)を含みます。太陽系の近所にブラックホールがあるなら、探査機を飛ばして間近で見てくればいい——そんな構想を、まじめに検討した論文が出ました。運ぶのは重さ1グラムほどのチップ。それを薄い帆に...
科学・宇宙

ブラックホールをわずか8.7年で一周する星「S301」——相対性理論の検証に新たな切り札

この記事には広告(Amazon アソシエイトのリンク)を含みます。天の川銀河の中心にある巨大ブラックホールを、わずか8.7年で一周してしまう星が見つかった——そんな報告が2026年7月に発表されました。星の名前はS301。最も近づく瞬間には...
科学・宇宙

重力崩壊しても特異点はできないかもしれない──「小さなビッグバン」がブラックホールを止める理論

この記事には広告(Amazon アソシエイトのリンク)を含みます。「ブラックホールは、じつはブラックホールではないかもしれない」——そんな言い方をしたくなる理論研究が発表されました。巨大な星が自分の重さで潰れきったとき、その中心には必ず特異...
科学・宇宙

ホーキングのブラックホール法則が、50年ぶりに書き換えられた

この記事には広告(Amazon アソシエイトのリンク)を含みます。ブラックホールには温度があり、エントロピーがある——1970年代にホーキングたちがたどり着いたこの結論は、いまも物理学の土台のひとつになっています。ただ、この法則には最初から...
科学・宇宙

マグネター誕生の瞬間を初めてとらえた——超新星の“さえずり”が明かした宇宙の謎

この記事には広告(Amazon アソシエイトのリンク)を含みます。宇宙でいちばん明るい部類の星の爆発を、いったい何が裏で動かしているのか——長年の謎に、はっきりした答えが出ました。約10億光年かなたの超新星から届いた奇妙な「さえずり」のよう...
宇宙・天文

アインシュタインの理論がみちびいた発見——TESSがとらえた4万光年先の超木星

この記事には広告(Amazon アソシエイトのリンク)を含みます。系外惑星を探す衛星TESSが、これまで一度も使っていなかった方法で木星のような惑星をとらえました。使ったのは、アインシュタインの一般相対性理論から出てくる「重力マイクロレンズ...