ダイヤモンド

科学・地球

黒いダイヤモンドの中身は、生き物が残した炭素だったかもしれない

ダイヤモンドといえば透明な一粒の結晶を思い浮かべますが、真っ黒で、中が穴だらけで、しかも産地がブラジルと中部アフリカにほぼ限られる変わり種があります。「カーボナード」と呼ばれるこの石は、どこでどうやってできたのかが長いあいだ決着していません...
科学・宇宙

ダイヤモンドを融かして分かった、20年ずれていたのは理論ではなく実験だった

ダイヤモンドは地球上で最も硬い天然の鉱物として知られているが、条件しだいで液体にもなる。米ローレンス・リバモア国立研究所(LLNL)のチームが、ごく小さなダイヤモンドの試料に強力なレーザーを撃ち込み、地球の中心の3倍を超える圧力と、太陽の表...
テクノロジー

冷凍機いらずの量子コンピュータ、正体はダイヤモンドの「傷」——コンセントで動く128量子ビット機が発売

量子コンピュータの写真というと、金色の配管が何段にも重なった、シャンデリアのような装置を思い浮かべる人が多いと思います。あれは本体を絶対零度近くまで冷やすための冷凍機で、量子コンピュータには巨大な冷却設備がつきもの——というのが、これまでの...