古人類学

科学・人類

人類の脳を大きくした燃料は肉だけではなかった――火を使う前の400万年を支えた果物と蜂蜜

この記事には広告(Amazon アソシエイトのリンク)を含みます。人類の脳は、およそ400万年のあいだに5倍ほどの大きさになりました。この急成長を支えた食べ物といえば、教科書でもドキュメンタリーでも「肉」がまず出てきます。狩りを覚え、動物の...
人類進化

デニソワ人は、ひとつの洞窟のそばで何万年も暮らしていた

この記事には広告(Amazon アソシエイトのリンク)を含みます。中国・雲南省の山あいにある使われなくなった採石場から、絶滅した人類「デニソワ人」の骨と歯、そして彼らが使った石器と食べ残しの動物の骨が、まとめて見つかりました。中国科学院の研...
考古学

身長1メートルの人類は私たちに近い歩き方をしていた——それでも起源が決まらない理由

この記事には広告(Amazon アソシエイトのリンク)を含みます。インドネシアのフローレス島で見つかった身長1メートルほどの人類、ホモ・フロレシエンシス。発見から20年以上たった今も、この人たちがどの系統から生まれたのかは決まっていません。...
人類進化

澎湖水道から引き上げられた脚の骨——デニソワ人は190cm近かったかもしれない

この記事には広告(Amazon アソシエイトのリンク)を含みます。台湾の西にある澎湖(ポンフー)水道の海底から、漁師の網に引っかかって引き上げられた骨があります。右の太ももの骨(大腿骨)と、右のすねの骨(脛骨)。この2点を調べたところ、どち...
人類進化

筋肉質はネアンデルタール人のおかげ——ただし身長3ミリ、筋肉270グラム

この記事には広告(Amazon アソシエイトのリンク)を含みます。ネアンデルタール人から受け継いだ遺伝子が、いまを生きる人の筋肉量に関わっている——そんな研究が、2026年8月5日付の科学誌Current Biologyに発表された。マック...
科学・宇宙

頭は人類、腕はルーシー似——最も完全なホモ・ハビリス骨格が見つかった

この記事には広告(Amazon アソシエイトのリンク)を含みます。200万年ほど前のアフリカに、ホモ・ハビリスという古い人類が暮らしていました。私たちホモ・サピエンスにつながる系統のかなり根もとにいる仲間で、「最初期のホモ属のひとつ」として...
科学

ネアンデルタールの“恋物語”は、DNAが語っていない

この記事には広告(Amazon アソシエイトのリンク)を含みます。「ネアンデルタール男性は、ホモ・サピエンスの女性を好んだ」——2026年のはじめ、そんな見出しがいくつもの媒体を駆けめぐった。スペインのEl Paísは「選んだ」と書き、Na...
科学

バルト海の孤島に5000年前のオオカミ、家畜化の常識を揺らす

この記事には広告(Amazon アソシエイトのリンク)を含みます。人が船で渡るしかない、バルト海の小さな岩の島。そこから、3000〜5000年前のオオカミの骨が2頭ぶん見つかりました。オオカミは自力で海を越えられないので、答えはひとつ——人...
科学

コモドオオトカゲの食べ残しを漁っていた——小型人類ホモ・フロレシエンシス再考

この記事には広告(Amazon アソシエイトのリンク)を含みます。身長わずか1メートルほど、脳は現代人の3分の1しかない——それなのに大型の獲物を狩り、火まで操っていた。フローレス島で見つかった小型の人類、ホモ・フロレシエンシス(通称"ホビ...
古生物学・人類進化

南アフリカの古人類ホモ・ナレディ、調べた歯はすべて「メスの可能性」——雄のしるしが見つからない謎

この記事には広告(Amazon アソシエイトのリンク)を含みます。南アフリカの洞窟で見つかっている古い人類のなかま「ホモ・ナレディ」。その歯を調べたところ、調べた20体ぶんすべてから、雄(オス)であることを示す目印が見つからなかった——つま...