生物多様性

生物

ゾウ1頭の死骸は、土のアンモニウムを31倍にして細菌と植物の種類を減らし、それでも7年以上シマウマやバッファローを呼び続けた

この記事には広告(Amazon アソシエイトのリンク)を含みます。アフリカゾウは生きているあいだ、木を倒し、草を食べ、道を作って、サバンナの姿を変え続けます。では死んだあとはどうなるのか。体重数トンの体が草原に横たわり、やがて骨だけになって...
環境

黒死病で人が減ると、植物の種類も減った。ヨーロッパ109か所の花粉記録が示す、耕作が止まった土地で起きたこと

この記事には広告(Amazon アソシエイトのリンク)を含みます。人が減れば、自然は豊かになる。そう考えたくなる場面は多いのですが、14世紀のヨーロッパではそうなりませんでした。黒死病で人口が3分の1減ったあと、植物の種類はむしろ減っていた...
環境

絶滅危惧種の違法取引は、いつものSNSと通販サイトで起きている

この記事には広告(Amazon アソシエイトのリンク)を含みます。絶滅の危機にある生き物の違法な売り買いが、闇市場ではなく、FacebookやInstagram、TikTok、eBayといった「誰もが毎日使うサービス」の上で広がっている——...
科学・宇宙

世界の蝶の10種に1種が引っ越していた——15の言語をまたいで集めた6,182件の記録から

この記事には広告(Amazon アソシエイトのリンク)を含みます。庭で見かける蝶の顔ぶれは、意外と入れ替わります。子どものころ図鑑で「南の蝶」として覚えた種類が、いつのまにか近所を飛んでいる。そういう感覚を、世界規模の数字で裏づける研究が発...
生物

地中海の「幽霊」ホホジロザメ、160年の記録がつないでいたもの

この記事には広告(Amazon アソシエイトのリンク)を含みます。2023年4月20日、スペイン東岸の沖で操業していた漁師の網に、全長2メートルほどのサメがかかった。持ち帰って組織のDNAを調べたところ、種はホホジロザメ(Carcharod...
生物

放された金魚が湖を濁らせる——32個の人工池で確かめられたこと

この記事には広告(Amazon アソシエイトのリンク)を含みます。飼えなくなった金魚を近くの池に放す。悪意のない行為だし、殺してしまうよりましだという理屈も立つ。ただ、その一匹が池の水を濁らせ、底の小さな生き物を減らし、もとからいた魚を痩せ...
生物

防風林のそばでヒバリが7割減。「木を植えれば生きものが増える」とは限らない

この記事には広告(Amazon アソシエイトのリンク)を含みます。農地に木を植えれば、生きものは増える。農業と生物多様性の話では、長いことそう考えられてきました。ヨーロッパの生け垣(ヘッジロー)が鳥を支えているという研究がいくつもあり、各国...
生物

オレンジ色の口もとをした新種のサル、コンゴの森で見つかる

この記事には広告(Amazon アソシエイトのリンク)を含みます。コンゴの熱帯雨林の奥で、口のまわりだけがオレンジ色に染まった黒いサルが、新しい種として記載されました。学名は Colobus congoensis、現地の言葉では「リクウェリ...
生物・進化

背中に赤い笑顔、ハワイとヒマラヤで別々に進化した2匹のクモ

この記事には広告(Amazon アソシエイトのリンク)を含みます。背中に赤い笑顔を描いたような、ハワイの名物クモがいます。ハッピーフェイス・スパイダー(ニコちゃん顔グモ)と呼ばれ、100年以上ものあいだ「ハワイにしかいない」と信じられてきま...
科学・生物

マルハナバチは、ミツバチの最大7倍も有害金属をためこむ

この記事には広告(Amazon アソシエイトのリンク)を含みます。同じ庭で、同じ花を回っている。それでもマルハナバチは、すぐ隣にいるミツバチより最大7倍も多くの有害金属を体に取り込んでいた——ケンブリッジ大学が、そんな差を見つけました。しか...
科学

新種のテントウムシ、研究室のすぐ外の松の木で見つかる

この記事には広告(Amazon アソシエイトのリンク)を含みます。新種の生きものを見つけるというと、人がなかなか立ち入らない森や離島に分け入る話を思い浮かべます。ところが今回見つかった新種のテントウムシは、研究者の実験室のすぐ外——キャンパ...