副葬品

歴史・考古

盗掘されてもなお残った、エトルリア最高位の墓——ウルチで137年ぶりに開いた「石室の墓」

1889年、フランスの考古学者ステファン・ジゼルは、ローマの北西にある古代都市ウルチの墓地で、直径30メートルほどの円い石の囲いを見つけました。囲いの大きさから、これはただの墓ではないと考え、ウルチ最大の墳丘になぞらえて「新しいクックメッラ...
考古学

3,400年前の折りたたみ椅子が、デンマークの塚から出てきた

デンマーク国立博物館が所蔵している木の折りたたみ椅子の話です。作られたのは紀元前1400年ごろ、今から3,400年ほど前。ヨーロッパの青銅器時代の椅子で、完全な形で残っているものは、世界でこの1脚しかありません。見つかったのは1891年。デ...
考古学・歴史

ローマ時代の墓地を掘っていたら、その下から3,000年古い石器時代の墓が出てきた

ポーランド南西部、ヴロツワフのすぐ隣にあるジュラヴィナという村で、およそ4,900年前の男性の墓が見つかった。首もとには、根元に穴をあけた動物の歯を42本つないだ首飾り。右ひじの下には石の戦斧(せんぷ)。そしてそばには、本人のものではない人...