博物館標本

生き物

ネコ科に100年以上ぶりの新種——ボリビアの雲霧林にすむ「ティルカヨ」

ネコ科に、新しい種がひとつ加わりました。名前はLeopardus tilcayo(レオパルドゥス・ティルカヨ)。ボリビアのユンガスと呼ばれる雲霧林(うんむりん)にすむ、イエネコより小さな斑点模様のヤマネコです。論文は2026年9月17日、学...
生物学

「新種」のカエルは、124年前から知られていたありふれた種だった

エクアドルの研究チームが2026年7月、1匹のカエルを新種として記載しました。学名はPristimantis milpe(プリスティマンティス・ミルペ)。エクアドル西部のチョコ地方に広く分布し、分布域はおよそ6万7,000平方キロメートル、...
生物

脳を縮ませながら、鼻先だけを大きくしていた北海道のトガリネズミ

北海道大学植物園の標本館に、オオアシトガリネズミの頭骨が136個体分しまわれています。1948年から1988年にかけて、北海道の苫小牧市で集められたものです。北海道大学と東洋大学の研究グループがこの標本を採集月ごとに並べ直して計測したところ...