大量絶滅

地球科学

【地球年表05】古生代 オルドビス紀 – サンゴ礁の海と、氷に閉ざされた末期

オルドビス紀は、約4億8700万年前から約4億4300万年前まで、およそ4400万年続いた時代です。カンブリア紀の次、シルル紀のひとつ前にあたり、古生代を構成する6つの紀のうち2番目に置かれています。当時の世界地図は、いまとはまるで違います...
科学・宇宙

地球46億年の年表——三畳紀もジュラ紀も、これで全部つながる

恐竜の話を読んでいると、三畳紀、ジュラ紀、白亜紀という言葉が当たり前のように出てきます。ただ、この「紀」が地球の歴史全体のどのあたりを指すのか、前後に何があったのかとなると、意外と全体像はつかみにくいものです。この記事では、地球が生まれた約...
古生物学

恐竜が消え、哺乳類が残った差は「カビに強かったから」なのか

恐竜が消えて、哺乳類が残った。その分かれ目を「カビに強かったかどうか」で説明しようとする仮説があります。20年以上前からある少数派の考えで、FIMS仮説と呼ばれます。今年5月、これを補強する材料として、アメリカ・コロラド州の地層から菌類の胞...
古生物学

ご先祖は卵を産んでいた——2億5000万年前の胚化石が示す哺乳類の系統

哺乳類のご先祖は、卵を産んでいた——長いあいだ「たぶんそうだろう」と言われながら、決定的な証拠がなかった話に、ようやく物証が出ました。南アフリカで見つかった約2億5000万年前の小さな化石が、卵の中で丸まったまま死んだ胚だと確認されたのです...
宇宙・天文

ぶつからなくても絶滅する? 地球をかすめた巨大天体が大量絶滅を起こした可能性

恐竜を滅ぼしたのは巨大な隕石だった——これはよく知られた話です。でも、地球の歴史で起きてきた「大量絶滅」は、じつはほとんどが原因のはっきりしないまま残っています。火山なのか、気候なのか、海面の変化なのか、決め手に欠けるものが多いのです。そこ...