自作

テクノロジー

GPU代10ドルで自作検索エンジン——動いたのに拾ってきたのは「間違ったウェブ」だった

GPUのレンタル代が約10ドル、使ったストレージは1GB未満。それだけの元手で、約56万件のサイトを索引した自分専用の検索エンジンを作った人がいます。英国ノッティンガムのソフトウェア開発者、Alex Morley-Finch氏です。名前は「...
テクノロジー

抵抗1本で、歩くロボットの脚に感覚を持たせる

歩くロボットに足の裏の感覚を持たせるのに、専用のセンサーは使わなかった。サーボモーターへ電気を送る線の途中に、抵抗を1本だけ直列に割り込ませる。それだけで、脚がどれくらいの力で踏ん張っているかが読めるようになった——。JD と名乗る製作者の...
テクノロジー

手のひらに載る機械式テレビ——回る筒のすき間から5つの画面が浮かぶ

いま手元にあるテレビもスマホも、映像を出しているのは液晶や有機ELのパネルだ。細かい画素がびっしり並んでいて、動く部分はどこにもない。ところが、パネルを一枚も使わずに映像を出す装置がある。AncientJamesという名前で設計を公開してい...
テクノロジー

赤外線だけで「カラー動画」を撮る webカメラ3台の自作システム

市販のUSB webカメラを3台改造して、可視光をいっさい使わない「カラー動画」を撮る——という自作装置の記録です。写っているのは人の目に見えない赤外線だけ。それを3つの波長に分けて撮り、それぞれに赤・緑・青を割り当てて重ねると、色のついた...
AI

CADが苦手だから、ケースの設計をAIにやらせた

「時刻合わせが一度もいらない寝室用の時計がほしい」。出発点はそれだけだった。できあがったのはRaspberry Piを積んだ装置で、ネット経由で時刻を取り続け、夏時間(サマータイム)の切り替えも自分で処理し、設定次第ではSiriから明るさま...
テクノロジー

用済みSSDが「ゲームカートリッジ」に生まれ変わるDIY

ゲームソフトを遊ぶのにディスクやカートリッジを差し込む機会は、ずいぶん減りました。ダウンロードで買って、そのまま遊ぶ。手軽ではあるのですが、棚に並んだパッケージを眺めて「今日はこれにしよう」と手に取る、あの感覚が恋しい人もいるはずです。そん...
テクノロジー

ドローンが苦手な「地面すれすれ」を撮る ―― 型落ち機材で組んだチェイスカメラ・ローバー

映画やCMでよく見る、なめらかに動く移動ショット。いまはその多くを空撮ドローンが担っている。ただ、カメラを地面すれすれの高さに置きたいとなると、ドローンは急に苦手になる。GPSで測る高度は精度が荒く、低い位置では周りの障害物をよけるのも難し...
科学

3Dプリントで作る自作ラマン分光計「CubeRaman」――光で分子を見分ける装置を手のひらサイズに

分子の種類を光で見分けるラマン分光は、化学分析の現場で長く使われてきた強力な手法だ。ただ、そのための装置はたいてい大がかりで、価格も研究室向けのそれになる。ところが、安いグリーンレーザーと3Dプリントの筐体を組み合わせて、驚くほどまともに動...
テクノロジー

太陽電池より熱で稼ぐ? 自作の空気集熱パネル5種を比べてみた

屋根いっぱいにソーラーパネルを敷ければ電気はたくさん作れます。でも、置ける場所が限られていて、しかも欲しいのが「電気」ではなく「暖かさ」だったら? そんなときは、光を電気に変えるより、光の熱をそのまま空気に移してしまうほうが理にかなっている...
テクノロジー

Steam Machineの“顔”を電子ペーパーに 着せ替えパネル「Inkterface」を自作する

Valveの新型ゲーム機「Steam Machine」の“顔”を、電子ペーパーの画面ごと差し替えてしまう。そんな着せ替えパネルの設計図が公開されました。名前は「Inkterface」。5.83インチのE-inkパネルを組み込んだフェイスプレ...
テクノロジー

メンテほぼ不要、ロボット熱帯魚が泳ぐ水槽

本物の熱帯魚を飼うのは、思ったより手がかかる。水換え、水温管理、エサやり、体調のチェック——きれいな水槽の裏には、地味な世話が毎日ついてまわる。そこで「じゃあ魚のほうをロボットにしてしまえばいいのでは」と考えて実際に作った人がいる。水槽の中...
テクノロジー・エネルギー

1920年代の部品だけで「機械式テレビ」を再現——ニプコー円板でうつす100年前の映像

いまのテレビが映し出す映像は、薄いパネルの上にびっしり並んだ画素でできている。けれど、テレビが家庭に入ってきたいちばん最初の時代、映像を作っていたのは電子部品ではなく、穴のあいた円板がぐるぐる回る「機械式テレビ」だった。その100年前のしく...
テクノロジー・エネルギー

光の粒1個が「イエスかノーか」を決める——量子マジック8ボール自作記

振ると答えが浮かぶ占いおもちゃ「マジック8ボール」を、量子効果による“本物の乱数”で動かした人がいます。光をぎりぎりまで弱めて、光の粒(光子)が一度に1個だけ通る状態をつくり、その1個がどちらの道を選ぶかで「イエス」か「ノー」を決める——そ...