超大質量ブラックホール

科学・宇宙

超大質量ブラックホールの周りで惑星が生まれるかもしれない、数千万個規模で

ブラックホールといえば、近づいたものを何でも飲み込む天体、というイメージが強いと思います。ところが、そのブラックホールの周りで惑星が生まれるかもしれない——そんな理論計算の結果が発表されました。ニューメキシコ州立大学のWladimir Ly...
科学・宇宙

ブラックホールの「爆風」、銀河を超えて30万光年先まで——威力は想定の100倍だった

ブラックホールといえば「なんでも吸い込む天体」というイメージが強いですが、実は逆向きの働きもあります。周囲のガスを猛烈な勢いで外へ吹き飛ばす「風」です。この風の影響がどこまで届くのか——日本主導のX線天文衛星XRISM(クリズム)による観測...
科学・宇宙

M87のブラックホール、リングの内と外で光の性質が違っていた

2019年に公開された、オレンジ色に光るドーナツ形の一枚。人類が初めて目にしたブラックホールの姿として、世界中で話題になりました。写っているのは、おとめ座の方向に約5500万光年離れた銀河M87の中心にある、太陽の約65億倍の重さを持つ超大...
科学・宇宙

ジェイムズ・ウェッブが捉えたブラックホールの「食事」——燃料はガスの糸で届いていた

ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(JWST)が、超大質量ブラックホールに「餌」が運ばれていく現場を、かつてない細かさで捉えました。舞台は、地球から約1億4500万光年先にある銀河NGC 4696の中心部。長く伸びたガスの糸が、直径800光年ほ...
科学・宇宙

太陽400万倍のブラックホールが猛烈に育っている、18億光年先の渦巻銀河

ふつう、銀河の中心から届く電波の「増光」は、数日から数週間で収まります。ところが、しし座の方向にある、ある渦巻銀河は8年以上にわたって明るいまま。しかも中心のブラックホールは、太陽の数百万倍という“軽さ”のわりに、ものすごい勢いで物質を食べ...
宇宙・天文

巨大銀河が星を作らない謎、犯人はブラックホールの「風」か

宇宙でいちばん重い部類の銀河には、なぜか星が足りない。本来なら盛んに星を生み出せるだけの材料を持っていておかしくないのに、理論の予想より星の量(星の質量)が少ないのです。「大きいのにサボっている」ように見えるこの食い違いの犯人として、中心に...